あっぷるん

最近、鏡見るたびにため息出ちゃう…。子どもの保湿は毎日してるのに、私の肌はカサカサで吹き出物まで…!

ゆいさん

わかりますよ、その気持ち。実はそれ、スキンケアだけの問題じゃなくて「腸」が関係しているかもしれないんです。

あっぷるん

え、お腹の話と肌の話がつながってるの…?

ゆいさん

今日は、忙しいママでも帰宅後10分でできる「腸から肌を整える」習慣を紹介しますね!

朝、洗面所の鏡を見て「えっ、こんなに肌荒れてた?」とドキッとしたことはありませんか。子どもの保湿は毎日欠かさないのに、自分の肌はつい後回し。吹き出物、くすみ、カサカサ……。

高い化粧品を買う余裕も、ゆっくりスキンケアする時間もない。そんな忙しいママにこそ知ってほしいのが、「腸から肌を整える」という考え方です。この記事では、肌荒れと腸活のつながりを薬膳の視点も交えてやさしく解説し、帰宅後10分でできる3つの習慣をご紹介します。

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鏡を見てドキッ…ママの肌荒れはスキンケアだけのせいじゃないかも

肌荒れが気になると、まずは化粧水やクリームを見直したくなりますよね。でも、子育て中のママの肌荒れは、スキンケアだけが原因とはかぎりません。寝不足、さっと済ませるごはん、張りつめた気持ち……。

毎日の暮らしそのものが、肌にあらわれていることも多いんです。まずは、子ども優先の毎日の中で、ママの肌に何が起きているのかを一緒に振り返ってみましょう。原因がわかると、手をつけるべき場所も見えてきます。

子ども優先の毎日で、自分の肌は後回し

年子を育てている私も、気づけば髪はいつもひとつ結び、服は動きやすさ最優先の「実用服」一色になっていました。子どもが1〜2歳の頃は、洗顔だけはしても、スキンケアまで手が回らず、手近にあった化粧水やクリームをとりあえず塗るだけの日々。

以前のように順番を意識したり、美容液やパックを使ったりする余裕はまったくなく、肌はボロボロでした。きちんとケアできるようになったのは、子どもが3〜4歳になった、ここ最近のことです。

子どものことは毎日よく見ているのに、自分のことはなかなか見られない。それはママがだらしないからではなく、それだけ毎日全力で家族を守っているからです。でも、そろそろ自分にも、少しだけ目を向けてあげませんか?

ママの肌荒れを招きやすい3つの生活習慣

子育て中のママには、肌荒れにつながりやすい暮らし方のクセがあります。

  • 睡眠不足……夜中の授乳や寝かしつけ、子どもが寝たあとのやり残し家事で、まとまって眠れない
  • 自分のごはんが後回し……子どもの残り物を立ったまま食べる、菓子パンやコーヒーで済ませる
  • 張りつめた気持ちと水分不足……トイレに行く時間も惜しくて水を飲まない、いつも気が張っている

どれかひとつでも当てはまったら、肌荒れの根っこは「腸」にあるかもしれません。実はこの3つ、どれも腸の調子を乱しやすい生活習慣なんです。寝不足やストレスは腸の動きに影響しやすく、偏った食事や水分不足は便秘の原因にもなります。

肌荒れと腸活のつながり【薬膳の視点も】

「腸と肌に関係があるって聞くけど、いまいちピンとこない」という方も多いのではないでしょうか。腸はお腹の中、肌は体の外側。離れているように感じますよね。でも実は、私たちが食べたものは腸で吸収され、血液に乗って肌にも届けられます。

つまり腸は、肌の材料を仕入れる「入り口」のような場所。ここでは、腸と肌の関係を、一般的な考え方と薬膳の考え方の2つの角度からやさしく解説します。

腸は「肌の土台」をつくる場所

腸の中にはたくさんの菌がすんでいて、体にうれしい働きをする「善玉菌」と、数が増えすぎるとよくない「悪玉菌」がいます。このバランスが崩れて便秘が続くと、腸の中にガスや不要なものがたまりやすくなります。

その影響が肌に出て、吹き出物やくすみにつながることがあるといわれています。たとえるなら、腸は肌というお花を育てる「花壇の土」。どんなにいい肥料(スキンケア)を外から撒いても、土が痩せていたらお花は元気に咲きにくいんです。

だからこそ、スキンケアと一緒に「土づくり」、つまり腸活を意識することが大切。外と内の両方から整えることで、肌は少しずつ応えてくれます。

薬膳では「胃腸の元気は肌に出る」と考える

薬膳のもとになっている東洋医学でも、胃腸はとても大切に考えられています。胃腸は、食べたものを体のエネルギーや潤いに変える「体のエンジン」のような存在。このエンジンが元気だと、肌にもツヤや潤いが行き渡りやすいと考えます。

逆に、冷たいものや甘いもののとりすぎ、早食い、寝不足が続くと、エンジンはだんだん疲れてしまいます。すると、肌がくすんだり、ハリがなくなったりといったサインが出やすくなると考えられています。

まさに、忙しいママの毎日そのものですよね。だからこそ、胃腸をいたわる小さな習慣が、肌を整える近道になるんです。

帰宅後10分でできる肌荒れ対策の腸活3習慣

「腸活がいいのはわかったけど、そんな時間ない」。その気持ち、よくわかります。私も仕事から帰ってきたら、すぐにごはんの準備とお風呂と寝かしつけで、毎日バタバタです。だからここでは、特別な食材も手間もいらない、帰宅後10分でできることだけに絞りました。

全部やろうとしなくて大丈夫!できそうなものをひとつ選んで、今日から試してみてくださいね。

習慣① 夕ごはんに「発酵食品+食物繊維」を1品足す

腸活の基本は、善玉菌そのものをとる「発酵食品」と、善玉菌のエサになる「食物繊維」をセットでとること。難しく考えず、いつもの夕ごはんに1品足すだけでOKです。

たとえば、味噌汁にわかめときのこを入れる。納豆にキムチやめかぶをのせる。ごはんを炊くときにもち麦を混ぜる。どれも包丁いらずで、1分でできるものばかりです。

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好みによっては食感が気になる方もいるかもしれないので、まずは少量から試してみるのがおすすめです。

我が家では、夫婦そろって「ヨーグルト+蜂蜜+冷凍ブルーベリー」を食後に食べる習慣が続いています。混ぜるだけで特別な手間もなく、冷凍ブルーベリーは美容にうれしいと言われる食材なので、夫婦で気に入って今も続けています。

毎日の納豆は、ストックしやすいまとめ買いタイプがあると続けやすいのでおすすめです。


極小粒が苦手な方は、好みの粒サイズを選んでみてください。

どうしても「今日はもう何も作れない…」という日は、頑張りすぎずに頼ってしまうのも一つの手です。ミールキットなら、発酵食品や野菜を意識した献立を、包丁いらずで用意できます。

配送頻度や内容を選べない「おためしセット」なので、まずは試してみて続けるか判断するのがおすすめです。

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習慣② 子どもと同じごはんを「座って」食べる

意外と見落としがちなのが、「ママがどう食べているか」。子どもにごはんを食べさせながら、自分は立ったまま残り物をつまむ。子どもが寝たあとに、菓子パンを急いで流し込む。そんな日、ありませんか。

早食いやかっこむような食べ方は、胃腸のエンジンに負担をかけやすいもの。数分でもいいので、子どもと一緒に座って、同じごはんを「いただきます」してみてください。よく噛んで食べると、胃腸の負担が軽くなります。

しかも、ママがおいしそうに食べる姿は、子どもにとっていちばんの食育。大人が楽しそうに食べていると子どもの食べる意欲も上がるなと感じます。自分の肌のためにも、子どものためにも、一石二鳥の習慣です。

習慣③ 寝る前の10分は「腸をゆるめる時間」にする

子どもを寝かしつけたあと、ついスマホを見続けてしまう……というママも多いはず。やっともらえた自分の時間ですもんね。でも、そのうちの10分だけ、腸をゆるめる時間にしてみませんか。

やることはシンプルです。温かい白湯をゆっくり飲む。おへそのまわりに手を当てて、時計回りにやさしくさする。スマホを置いて、深呼吸する。腸はリラックスしているときに動きやすいといわれています。

さらに、夜は肌の生まれ変わりにも大切な時間帯。少しでも早く、気持ちよく眠ることが、いちばん手軽な美容法かもしれません。

肌荒れはママが頑張ってきたサイン。腸活でゆるっと整えよう【まとめ】

肌荒れを見ると、つい「自分の手入れが足りないから」と落ち込んでしまいますよね。でも、子育て中のママの肌荒れは、それだけ毎日家族のために頑張ってきた証拠でもあります。

肌は「そろそろ自分も大切にしてね」と教えてくれているのかもしれません。腸活は、だれかと比べたり、完璧を目指したりするものではありません。最後に、無理なく続けるための考え方をお伝えします。

まずは1週間だけ、ひとつだけ試してみる

肌は、今日のごはんで明日すぐに変わるものではありません。だからこそ、「毎日ちゃんとやらなきゃ」と気合いを入れすぎないことが大切です。

まずは1週間。今回紹介した3つの習慣のうち、ひとつだけ試してみてください。できない日があっても大丈夫。「昨日より便通がいいかも」「朝の化粧のりがちょっといいかも」。そんな小さな変化に気づけたら、それが続ける力になります。

私自身、以前は肌荒れがひどくて困ることもありましたが、今は「そういえば最近そこまで悩んでいないかも」と思うことが増えました。そう気づいたとき、自分の体に合うやり方でやれているのかもしれないと感じています。

※肌荒れがひどい、長く続くときは、皮膚科で相談しましょう。

「子どもを変えたいなら、まず自分から」。子育てでよく言われる言葉ですが、これは美容や健康にも当てはまると私は思っています。鏡を見てちょっとうれしくなる。それだけで気持ちに余裕が生まれて、子どもにもやさしくできたりしますよね。

ママが元気で、ちょっときれいでいることは、子どもにとってもうれしいこと。自分を大切にすることは、わがままではありません。

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