あっぷるん

「ママ、マック食べたい〜!」ってなったとき、モヤモヤするし、何となく罪悪感…。添加物とかも気になっちゃう。

ゆいさん

その気持ち、ちゃんとわかるよ。でもね、「食べさせたくない」と思うのは正しいけど、それで自分を責めるのは正解じゃないかもしれない。

あっぷるん

えっ、どういうこと?!食べさせてもいいの?

ゆいさん

保育士×腸活コーチとして出した結論を今日はお話しするね!読み終わるころにはマックの日の罪悪感、すこし軽くなってると思うよ♪

添加物、濃い味、栄養バランス…。頭の中に「食べさせたくない理由」がずらっと並んで、でも子どものキラキラした目を見ると断りづらくて。結局買ってあげたあとに、なんとなく罪悪感だけが残る。その気持ち、わかります。私もずっとそうでした。

でも、保育士として、そして腸活コーチとして子どもの食と向き合ってきた今、私の結論はこうです。「食べさせたくない」という気持ちは正しい。でも、正解じゃない。

「食べさせたくない」その気持ち、まちがってない

まず最初に言わせてください。ハッピーセットが気になってしまうあなたは、なにもまちがっていません。

  • 添加物って体に悪いんじゃないの?
  • 濃い味に慣れちゃったらどうしよう…
  • 栄養バランス、偏るよね💧

こういう心配が浮かぶのは、それだけ子どもの体を大事に思っている証拠です。ネットで調べれば「子どもに食べさせたくない添加物リスト」みたいな記事がたくさん出てくるし、不安になるのは当然。

だからこの気持ちは「正しい」んです。じゃあ、なぜ「正解じゃない」のか。ここからが本題です。

それでも、気にしすぎなくて大丈夫な理由

理由1:添加物は「量と頻度」の問題

日本で使われている食品添加物は、国が安全性を確認して認めているものです。もちろん「毎日大量に」はおすすめしませんが、週末にたまに食べるハッピーセットで、子どもの健康が壊れることはありません。

大事なのは、ゼロにすることじゃなくて、トータルで見ることです。

理由2:体には「リカバリー力」がある

添加物の多いものを食べてしまっても、そのあとの食事でビタミン・ミネラル・たんぱく質をきちんととれば、体はちゃんとリカバリーできます。

腸活コーチとしてひとつ付け足すなら、マックの翌日は、お味噌汁や納豆などの発酵食品と、野菜やきのこの食物繊維で腸をいたわってあげるくらいでちょうどいい。それだけで十分です。

「食べちゃった、どうしよう」じゃなくて「食べた、じゃあ明日はお味噌汁にしよ」。この切り替えができるようになると、食べることがぐっとラクになります。

理由3:完璧に避けるほうが、実はリスク

添加物を100%避けようとすると、買えるものが極端に減って、作る手間が増えて、ママのストレスが爆上がりします。そしてそのイライラは、確実に食卓の空気に出ます。

専門家も「無理して避けるより、うまく付き合うことが大切」という立場。私も心からそう思います。

保育士として伝えたい、「食卓の空気」の話

ここからは、私がいちばん伝えたいことです。

実は、子どもの心と体にとって大事なのは「何を食べるか」だけじゃありません。「誰と、どんな空気の中で食べるか」が、想像以上に大きいんです。

農林水産省がまとめた研究でも、家族と一緒に食事をする機会が多い子どもは、体の不調が少なく、心の健康状態がよいことが報告されています。さらに最近の研究では、一緒に食べる「回数」よりも、食事中の会話や食卓の雰囲気のほうが、子どもの安心感に強く影響することもわかってきました。

保育の現場でも、これは本当に実感します。「楽しく食べる」ことを知っている子は、食べることそのものが好きになって、苦手なものにも少しずつ手が伸びていく。逆に、食卓が緊張の場になっている子は、食べること自体がしんどくなってしまうんです。

私は、「食べることは生きること」だと思っています。であるならば、子どもたちには楽しくおいしく食事をしてもらいたいです。

理想は、ちゃんと知っていた

実は私、保育士なので育児本や食育の本は学生の頃からたくさん読んできました。「”つ”のつく歳(9つ=9歳)までファストフードを食べさせなければ、大人になっても欲しがらない」。

そんな話も本で読んで知っていて、正直、うちもそれを実現したかった。味覚が育つ大事な時期に、できるだけ自然な味を覚えてほしい。本気でそう思っていました。

でも、理想を知っていることと、毎日それをやり切れることは、別なんですよね(笑)。理想を追いかけてピリピリする私と、理想はゆるめても笑っていられる私。

子どものそばにいてほしいのは、どっちのママだろう。そう考えたとき、答えは自然と決まりました。

わが家のハッピーセットの日

正直に言うと、わが家がマックに行くのは、私が限界の日です。毎日の育児で精一杯で、休みの日のお昼ごはんや週末の夕飯作りが、もう本当にめんどくさい。気力も体力も残ってない。

そんな日に「今日はマックにしよっか」と言うと——子どもは、おもちゃ付きのハッピーセットに大喜び。大好きなポテトをつまみながら、ニコニコ笑って、食べ終わったらおもちゃで遊んでいる。

そして私はというと、作らなくていい・片付けなくていい分、心に余裕ができて、怒る回数が明らかに減るんです。「添加物ゼロだけどママがピリピリしている食卓」と、「マックだけどみんな笑っている食卓」。

子どもの心にとってどちらが栄養になるか。保育士としての答えは、迷わず後者でした。

【腸活目線】どうせ食べるなら、罪悪感がすっと軽くなる選び方3つ

とはいえ、少しでも体にいい選び方ができたら気持ちがラクですよね。腸活コーチ目線のポイントを3つだけ紹介します♪

1. サイドは「えだまめコーン」か「ヨーグルト」に

実はハッピーセットのサイドメニュー、ポテトだけじゃないんです。えだまめコーンなら野菜がとれるし、ヨーグルトには生きて腸まで届くビフィズス菌(BB-12)が入っています。マックで腸活、実はできちゃうんです。

(もちろん、子どもが「ポテトがいい!」と言う日はポテトでOK。ママのポテトを少し分けてもらう作戦もあり)

2. ドリンクはミルクか爽健美茶に

ミルクを選ぶと、成長期に大切なカルシウムがしっかりとれます。甘い炭酸を減らしたいときは爽健美茶へ。「今日は特別ジュースね」と、ここだけゆるくコントロールするのも手です。

3. 前後の食事で「ゆるっと」調整

マックの日の夜は、ごはんとお味噌汁だけでも立派な調整。「昼にしっかり食べたから、夜は軽くでいいや」でむしろちょうどいいんです。1食じゃなく、1日から数日のトータルで考えれば大丈夫。

【まとめ】「食べてもハッピー」でいい

「ハッピーセット食べさせたくない」という気持ちは、子どもを大切に思うからこそ生まれる、正しい気持ちです。でも、その正しさでママが自分を追い詰めて、食卓から笑顔が消えてしまったら。それは、正解じゃない。

子どもにとって、ママは安全基地です。ママがニコニコしていられる選択が、結局いちばん子どもの心と体を育てます。マックの日があってもいい。手作りの日があってもいい。

家族が笑ってごはんを食べられたら、それはもう、十分「ハッピーセット」♪ハッピーセットの”ハッピー”は、おもちゃのことじゃなくて、家族の顔のことかもしれませんね。

悩んでいるのはあなただけじゃないです。完璧じゃなくていい。まずは今日の食卓が笑顔であれば、それで十分♪


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#ハッピーセット#食べさせたくない#夏休み